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ご挨拶
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ピープル・ビジネス・スクールは、1987年林俊範によって設立されました。
林俊範は、1971年日本マクドナルド創立時に統括スーパーバイザーに就任。アメリカ・マクドナルドのシステムを体得し、日本マクドナルドのオペレーションシステムをゼロから築き上げてきました。林俊範が体得したアメリカ・マクドナルドのシステムとは、創業者レイ・クロックが膨大な資源を投じて開発した社内企業家育成プログラムです。
そのしくみとは「UP TO YOU!(チャンスはあなた次第!)」という考え方のもと、「年齢・性別・学歴・国籍」を問わず誰にでも平等にリーダーとなるチャンスが与えられるすばらしい仕組みです。林俊範は日本マクドナルド退職後、体得したプログラムを一般にもわかるように体系化。以来20年間業種・業態を問わず指導してきました。「売上=人」顧客満足を実現し売上を作るのは、すべて人であるという考え方が「ピープルビジネス」です。どのようなビジネスにおいても戦力となるのは「人」であり、その能力には、正社員やパートといった差はありません。「年齢・性別・学歴」や「中途・新卒」に関係なく、「人財」として戦力化することは可能なのです。誰にでも平等にチャンスを与え、心の底から成長したいと思う人に経営実践の場を与えて社内企業家を育成する。1999年私もその仕組みに出会い、大きな感銘を受けて林俊範に師事しました。
ピープル・ビジネス・スクールは林俊範の体系化した社内企業家育成プログラムの知識と技術を提供する教育機関です。「ピープルビジネス」の普及により、多くの日本企業がさらなる発展を遂げ、真に平等な雇用社会が実現することを心から願っています。